お客様より釣果報告

約3年前に、お客様より紹介で来られ

今まで、磯でフカセ釣りで、ヒラマサ・キハダ・クロマグロなどを狙われて

10㎏前後の魚止まりで、磯で大物を釣りたいと言われ、当方の商品を購入されて、トカラで講習など一通りの取り組み方を覚えられ、初のロウニンアジで、154㎝52㎏を釣られました。

今回の釣行は、天候が悪く、磯に渡れず、堤防の釣果になりましたが

70歳で、まだまだ現役です。

今後、さらに磯から狙われるとの事で、今後の釣果が楽しみです。

当方では、先ず、初心者や、年配の方で、大物を経験されたい方に

当方の商品をお買い上げ頂いた方のみに、トカラの堤防で講習を受けて頂き

確実に釣る事のできるように取り組んでおります。

現在では、トカラの堤防がにぎやかになっておりますが、基本的に取り組んでる内容は

初心者の方や、年配の方に大物の引き味と釣り方を教えて、なれた方は磯に行かれる事を前提で取り組んでおります。


今後の為に、ちょと書かせて頂きます。

当方が、十島村平島(トカラ列島)に約27年前、島民の方にお願いし釣行者の受け入れを作って貰って、現在が有る責任も有りますので、トカラに今後行かれる方は取り組まれて下さい。

現在、SNSなどで簡単に情報など入り、良い流れも有りますが、悪い流れの方が多くなってると思います。

現在、トカラに釣行に来られる方が、島の民宿が空いてるにも関わらず

フェリーから直接堤防に向い、堤防で釣りをされて帰られる方が増えています。

釣り方は色々ありますが、みなさんの釣行の取り組み方や気持ちの問題も有ります。

大物釣りをされたいので有れば、それなりの時間も資金も執拗な事です。

知識も無く、まともな道具も無く、魚を取り込む道具も無く、マナーも無く、最低な方が増えております。

以前のフェリーの時に、荷物は片道1口50㎏以内620円で預ける事が出来るにも関わらず

大きなクーラー以外、手荷物で竿から全て船内に持ち込む釣り人などが目立ちましたが

その時点で問題だと思っていました。

本人は良いかもしれませんが、他のお客様に迷惑がかかります。

今年から新船になり、船内持ち込み制限が出来たので良かったと思います。

島に釣行に来られて、落としタモもギャフも無く来られる方はどうやって魚をランディングするのでしょうか?

他の人をあてにしたり、どうにかなるかとか訳の分からない自己中な事はやめて欲しいです。

平島に行かれる方は、先ず民宿に必ず入る前提で行かれて下さい。

民宿に入ると、釣行者の島の方からの管理ができるので、何か有った時や事故などの時に対応が出来ます。

後、島の方とのコミュニケーションなど取れやすくなります。

道具や釣行の経験値などで、島内のどこで釣りをするかを踏まえ堤防の先端で釣る資格が有るか自分自身の身の程に合った釣りをして下さい。

厳しいことを書きますが、身の程を知らない自己中な人が増えています。

落水もたまに有っているみたいですが、もし死者が出れば釣り禁止になる事は間違いないです。

身勝手な方のせいで、せっかく築きあげて来た場所が、釣り禁止や島の方から島民以外の入島を拒まれる事になる事になります。

現在SNSで情報は入りますが、大事な所は解らない事が多いと思います。

ショアからのスタンディングで、大物釣りを目指されてる方には、ちゃんとした流れで取り組まれて欲しいので書きました。


もう一つ、船釣り、堤防釣り、磯釣りで難しさは変わります。

ただし、全ての釣果は自分自身の定期的の釣果アベレージサイズになります。

船釣りは、船長に釣らせて頂いて、海側に居ますので釣りあげやすいです。

堤防釣りは、自分自身で場所を選び釣行し魚を掛けるまでは自身の問題で難しく、魚を掛けてのやり取りは、足場も良く障害物も少なく釣りあげやすいです。

磯は、全て、まぐれは無く経験でしか釣果の出ない場所で、難しい場所です。

これを踏まえ、同じ加減で釣果を言われる方が増えてますが、奥の深さと難しさの内容が違い過ぎます。

これは、釣具業界でも分かるように、今まで日本の釣具業界が、この20数年で急成長した流れを見直してみると解ります。

簡単に釣果が得られる魚種から業界が伸びています。

磯の大物釣りは昔から有りますが、未だにブレイクしてません。

道具も昔のままで、少なくまだまだ未開にされています。

簡単に釣果が出にくく、万人受けしないため、業界が避けてきた分野だからです。

それが現在、どのメーカも唯一残された砦になっています。

今後、この大物釣りが広まる事は間違いありませんが、SNSで情報も少なく間違いだらけの情報が多いと思います。

ルアーをやられてる方や、餌でやられてる方や、色々な情報が有り、それぞれの取り組み方が有ると思いますが、トカラや小笠原、南西諸島に行くと解りますが1m以内の魚はエサ取りみたいな感じで通常釣れます。

大物を釣る為のタックルで、釣れて当たり前の魚を釣り、肝心な大物は結果が出ていないと言う現実が多いと思います。

磯のスタンディング大物釣りは、ルアーで釣った、餌で釣った、なんで釣ったと拘らず

釣果で結果で示して欲しいです。

当方の取り組みは、釣果が出てます。

完全に他の商品より、お客様の手に渡ってる当方の商品数は、少数ですが釣果結果は1番だと思います。

当方は、元々ルアーから始まり、餌も覚え、行きついた先で見えた事は

シンプルで、みんな同じ場所にたどり着くと解りました。

磯のスタンディング大物釣りは、現時点で、当方が発信している道具に、釣行方法が最先端だからです。

近道は、当方で対応致します。

なぜか?やってみて取り組むと解ります。

磯のスタンディング大物釣りは、力では取れません。


自分なりに取り組まれ進まれる方は、いずれ分かる時が来ます。

同じ場所にたどり着きますから。


Angler's Shop Reef

新しくホームページを制作しております。

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