小笠原釣行
小笠原は、世界屈指の魚影の濃さではないでしょうか?
狙える魚種も多く、ショアから狙える夢の磯が多い場所です。
今年、仲間が4年ぶりの小笠原計画を立て、以前より
同行者をお願いして連れて行ってもらう事になっていた釣行が
10月の計画は、台風で延期になり12月に決行となりました。
小笠原の道のりは険しく、生活環境すべてが充実し安定してないと行くことすらできない場所です。
日本で、一番遠くお金がかかる場所です。
交通手段は、東京からフェリーしか有りません。
行けたとしても、現地で自然状況で釣行に左右されるなど磯に立つまでも大変です。
魚影の濃ゆいなか立てたとしても、己の持ってる術が通用するか試される場でもあります。
このような中で、釣果を現在ものにできるのはごくわずかな経験者ではないでしょうか?
磯は、まぐれに恵まれる事も無く、己のすべてが結果になります。
道具・心・技術・体・生活環境が整わなければ、安定した釣果は求められません。
己のアベレージサイズこそ経験の中で生まれる結果です。
今回、今後の思う事もあり、仲間にお願いして同行させて頂き
同行者共々良い経験になったようです。
今回、天候に左右され1日だけの釣行の中
仲間が素晴らしい釣果を出しました。
素晴らしい、キハダマグロです。
J・G・F・A 30lbクラス 磯の部 日本記録申請中
ロッド
ReefOriginal ShoreMania TechnicalGameRod S11M ∼Plucking∼
今後、大物釣りを目指す方々の道しるべにもなるように発信していきたいと思います。
後、開拓者の1人として、今後の区別を発信したいと思います。
トカラなどガイドをしてますので、はっきりと言います。
ショアと言ってもトカラの港・堤防・沖堤など、あらゆる場所の港・堤防・沖堤は
磯のショアと同じでは無いと言う事です。
考え方はそれぞれですが、私が思うには、これから大物釣りをしてみたい人など
初心者向けの場所であり、大型魚の引きぐわいの経験の場だと思います。
後、年配の方などで夢の大物を釣りたい方の場所でもあると思います。
若く元気な方は、堤防で釣果をあげ経験を積んだら場所を提供するなど磯を目指すようにして欲しいです。
磯と堤防を同じさじ加減で物を言う方が増えてるようなので・・・
難易度の順番で考えると、オフショア/船・(沖堤/堤防/港)・磯の段階では無いでしょうか?
(沖堤/堤防/港)は、釣果を出す難しさで言うと、オフショア/船と磯の間位だと思います。
今後、この内容を踏まえた流れで発信していきます。
0コメント